製品スペック
【JANコード】4548736134133
■クラス最小・最軽量(*)約695gを達成し、高い機動性・携行性を実現
・従来機種(SEL2470GM)から約191g軽い、質量約695gを実現(約20%の軽量化)。
さらに、レンズ全長も従来機種から約16mm短く、体積も約18%減と小型化することで、機動性・携行性が向上
・フォーカス時にもレンズの長さが変わらないインターナルフォーカシング方式を採用
* 2022年4月広報発表時点。
オートフォーカス対応のフルサイズの24-70mm F2.8 標準ズームにおいて。
ソニー調べ
■G Masterならではの描写性能をさらに高めた、ズーム全域F2.8の大口径標準ズームレンズ
・単焦点に迫る(*)レベルの光学性能を追求しながらも、驚くほどコンパクトに設計された大口径ズームレンズ
・超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚を含む計5枚の非球面レンズを採用。
諸収差を徹底的に抑制し、ズーム全域で中心から周辺まで高い解像性能を実現
・「ナノARコーティング II」により、ゴーストやフレアを大幅に抑制した、コントラストが高くヌケの良いクリアな描写が可能
・スーパーED(特殊低分散)ガラス2枚、EDガラス2枚によって、色収差を効果的に抑制
・新開発の11枚羽根の絞りユニットと最新の光学設計による色づきの少ないキレイなぼけ味を実現
・最短撮影距離 0.21m(ワイド端)/ 0.30m(テレ端)、最大撮影倍率0.32倍の高い近接撮影性能
* MTFチャート比較において
■ボディの高速性能を引き出すAF性能
・4基の高推力なXDリニアモーターとフローティングフォーカス機構を採用。
高度なレンズ制御で、ズーム中のフォーカス追随性能が従来比約2倍(*)と大幅に向上
・フローティングフォーカス機構により、ズーム全域で至近から無限遠まで高い解像性能を実現
・新開発の絞り駆動機構の搭載により、絞り駆動速度のさらなる高速化を実現。
絞っての撮影時であってもAF追従高速連写が可能です。
* ソニー内部測定。
SEL2470GM比
■使用環境を選ばない、優れた操作性と信頼性
・ズームリングの重さを調整可能な「ズーム操作感切り換えスイッチ(Tight/Smooth)」を搭載
・標準ズームレンズとしてはαレンズで初めて「絞りリング」を搭載。
「クリックあり・なし」の切り換えが可能
・「絞りリング」の誤操作を防ぐ「アイリスロックスイッチ」搭載
・静止画のフィルターワークや、動画の可変NDフィルター操作に便利なフィルター操作窓をフードに搭載
・ボディ側からカスタマイズできる「フォーカスホールドボタン」を2つ搭載
・防塵・防滴に配慮した設計(*)
・レンズ最前面にフッ素コーティングを採用
* 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
■ボディの高速性能を引き出し快適な操作を実現
フローティングフォーカス機構や高度なレンズ制御に加え、ソニーが独自に開発したXDリニアモーターを4基搭載し、ズーム中のフォーカス追随性能が従来機種の約2倍(*1)と大幅に向上。
新開発の絞り駆動機構の搭載により、絞り駆動速度のさらなる高速化を実現。
絞っての撮影時であってもAF追従高速連写が可能です。
α1との組み合わせでは、最高30コマ/秒の高速連写(*2)を実現し、タイミングを逃さず撮影できます。
より被写界深度を深くして被写体を深度に収めながら連写する場合も、絞り値に制限されず被写体を捉え続けます(*3)。
*1 ソニー内部測定。
SEL2470GM比
*2 連続撮影モード「Hi+」時。
シャッタースピードが1/125以上の場合に有効。
AF-Cモード時はシャッタースピードが1/250以上の場合に有効ですが、装着レンズ、撮影モードによって最高連写速度が異なります
*3 対応カメラボディで[AF時の絞り駆動]を[フォーカス優先]に設定している場合。
カメラボディとの機能互換性の詳細はサポートページをご覧ください
■映像クリエイターに向けた動画性能の進化
最新のレンズ設計技術で、フォーカス時のブリージングや、ズーム操作に伴うフォーカスシフト、軸ずれを抑制。
画角の変動や揺れを最小限にし、動画に求められるなめらかな表現を可能にします。
また、動画撮影時の静粛性にも徹底的にこだわり、XDリニアモーターや新開発の絞りユニットの採用により、動画撮影中の操作音や振動を抑えました。
加えて、本レンズは新たにαシリーズの「ブリージング補正機能(*)」にも対応しています。
* 対応機種:α7 IV、FX6(2022年4月広報発表時点)。
最新の対応機種については こちら をご覧ください。
静止画モードでの撮影時は本機能は使用できません。
本機能を[入]にすると画角と画質がわずかに変化します。
本機能を[入]にしても、レンズによっては、補正しきれない場合があります
・商品説明の情報は、製品の概要を確認する目的で便宜的に提供しています。
・該当する正式情報は、メーカー発行のデータシート等をご参照ください。
在庫数: 3
出荷予定日:2025/08/08 当社出荷予定
MOQ:1
SPQ:1
購入数量 | 単価(JPY) |
---|---|
1 - | ¥ 351,435.02 |