VPNルーターボード RTX-BOARD830 | YAMAHA

概要

  • ボード提供なので機器内部に取込みが容易
  • 性能/ソフト仕様はRTX830同一、ヤマハネットワーク機器と連携して活用可能
  • ルーターボードを組み込み、自社ブランド製品化も可能
    • セキュリティボードと組み合わせて、セキュリティ製品化
    • 各種BOX製品への、高速ルーター機能の取り込み
    • 数量/条件によってはGUIの修正(ex:ヤマハロゴ削除/差し替え、一部メニュー非表示等)


ギガアクセスVPNルーターRTX830の製品情報はこちら

VPNルーターRTX830

製品ご購入はこちらから

使用例:産業機器への組込

産業機器等にルーターを組込み

  • 機器内蔵による省力化、省スペース化
  • LANマップで機器の接続状態を可視化

使用例

使用例:他社ブランドルーター

ルーターボードを組み込み、自社ブランド製品化も可能

  • セキュリティボードと組み合わせて、セキュリティ製品化
  • 高速ルーター機能の取り込み

使用例

不定グローバルIPアドレス(動的IP)で継続的に拠点間
VPNを構築できるダイナミックDNSサービス

  • ヤマハ独自のダイナミックDNSサービス(無料)
  • 動的IPアドレス環境でのVPN接続、拠点管理


ネットボランチDNSの詳細情報

ネットボランチDNSサービス

ルーターの設定を行うためのGUIを独自に設計し組み込めます
カスタムGUIを使えば、オリジナルのGUI画面をユーザーに提供できます

  • ルーターのHTTPサーバー機能で、ユーザーが作成したHTMLファイルを表示する機能
  • HTMLファイルは、ルーターの内蔵フラッシュ、ROM(RTFS)またはmicroSDメモリ/USBメモリに保存
  • ユーザーIDごとに、表示するHTMLファイルを変更
  • ユーザが作成したGUI画面への情報入力で、ルーター側の設定が可能(HTTP手順でのルーター設定をサポート)
    ※誰でもGUI画面を自由に作ることができ、ヤマハロゴを表示させないことも可能です


カスタムGUIの詳細情報

カスタムGUI

Lua言語で記述したプログラムを動作させ、ルーターを制御できます

  • 既存のコマンドの組み合わせだけでは実現できない機能を提供
  • トリガ条件を自由に組み合わせて設定
    ex)CPU負荷が60%以上で、NATが8000テーブルを越えた場合
  • トリガ検出時の動作も自由に記述
    ex)NATタイマーを短縮し、IPフィルターにてサービスを制限


Luaスクリプト機能の詳細情報

Lua言語とは…

  • 他のプログラムに組み込まれることを意識したスクリプト言語
  • 手続き型、動的型付け、文法はBASICに似ている
  • 組み込み例は多数あり、実績も豊富(SimCity 4、World of Warcraft、Adobe Photoshop lightroom、 Wireshark.など)


Lua言語の詳細情報

ルーター上でスクリプト言語“Lua”を実行可能で、自由度の高いカスタマイズ機能を搭載

  • ユーザーが自由にカスタマイズ
    「~~~がおきたら・・・を実行」
  • 通信パケットのカスタマイズも自由
    「他社サービスへ稼動状況を送信」
    「他社サービスから命令を受信し設定変更」
  • 組み合わせれば、複数拠点の通信状況を、IoTプラットフォームで集約・解析
  • 異常を検知・予知したときに、ルーターの設定変更を実施

システム概要

RTX-BOARD830 仕様

LANポート 1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別)LANポートは4ポートL2スイッチ
WANポート 1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別機能)
microSDスロット 1スロット(SDHC対応)
USBポート 1ポート(USB 2.0 Type-A、給電電流:最大500mA、USBメモリ/USBデータ通信端末に対応)
コンソールポート(設定用) 2ポート(RJ-45、USB Mini-B(5pin)、9,600/19,200/38,400/57,600/115,200bit/s)
Flash ROM 32MB(ファームウェア:1組、コンフィグ:5組/履歴機能あり)
RAM 256MB
内蔵L2スイッチ機能 ポート分離,LAN分割(ポートベースVLAN),ポートミラーリング
PPPoEセッション数 5
スループット 最大2.0Gbit/s
IPsecスループット 最大1.0Gbit/s
VPN対地数(PPTP) 4
VPN対地数(IPsec) 20
VPN対地数(最大設定可能数) 20
アドレス変換機能
(NATディスクリプター機能)
NAT、IPマスカレード、静的NAT、静的IPマスカレード、DMZホスト機能、PPTPパススルー(複数セッション)、IPsecパススルー(1セッション)、FTP対応、traceroute対応、ping対応、SIP-NAT対応、IPマスカレード変換セッション数制限機能、ポートセービングIPマスカレード
NATセッション数 65,534
VPN機能 IPsec(VPN機能:NATトラバーサル、XAUth)+AES128/256、3DES、DES(暗号機能:ハードウェア処理)+IKE/IKEv2(メインモード、アグレッシブモード)、PPTP(VPN機能)+RC4(暗号機能)L2TP/IPsec、L2TPv3、L2TPv3/IPsec、IPIPトンネル、マルチポイントトンネル(クライアント)
認証機能 RADIUS、PAP/CHAP、MS-CHAP/MS-CHAPv2
セキュリティー機能 URLフィルター(内部データベース参照型)、DHCP端末認証機能、Winnyフィルター(Winny Version2 対応)、Shareフィルター(Shareバージョン1.0 EX2対応)、MACアドレスフィルター
ファイアウォール機能
(IPv4/IPv6静的フィルタリング)
IPアドレス、ポート、プロトコル(Established、TCPフラグ有り)、ソース/デスティネーション、LAN側/WAN側のIN/OUTに適用
ファイアウォール機能
(IPv4/IPv6動的フィルタリング)
基本アプリケーション(TCP、UDP)、応用アプリケーション(FTP、TFTP、DNS、WWW、SMTP、POP3、TELNET)、自由定義、LAN側/WAN側のIN/OUTに適用
動的フィルター・セッション数 65,534
ファイアウォール機能
(IDS:IPv4不正アクセス検知)
LAN側/WAN側のIN/OUTに適用、IPヘッダー、IPオプションヘッダー、ICMP/UDP/TCP/FTPなどのカテゴリで41種の不正アクセスを検出可能、不正アクセス検知メール通知機能
管理プロトコル SNMP(v1、v2c、v3)
プログラム管理 コンフィグ多重(履歴機能)、DOWNLOADボタン/Web GUI/TFTP/SFTP/SCP/外部メモリ(microSD、USBメモリ)からのリビジョンアップ、外部メモリ(microSD、USBメモリ)に保存されたファームウェア/コンフィグの優先起動
ロギング機能 メモリに蓄積、SYSLOGでの出力、外部メモリ(microSD、USBメモリ)への出力(暗号機能あり)、電源スイッチ切断時のログ保存(パワーオフログ保存機能)、リブートログ保存機能
ログ記憶容量 最大10,000行
設定手段 コンソール、TELNETサーバー(多重)、TELNETクライアント、SSHサーバー(多重)、SSHクライアント、Web GU(I カスタムGUI対応)、外部メモリ(microSD、USBメモリ)経由での設定、TFTP/SFTP/SCPによるダウンロード/アップロード、データコネクト経由のリモートセットアップ
動作環境条件 周囲温度0~50℃、周囲湿度15~80%(結露しないこと)
入力電源 DC5.1V(USBを使わない場合5.0V)
最大消費電流 1.8A
寸法 210(W)× 26.8(H)× 94(D)mm(端子類は含まず)